性について悩んでいるあなたへ
「性的な交わりは、魂の交わり」。私はそう思っています。この考え方を基準にすると、軽い気持ちで性的な関係を持つことはできません。魂が交わるということは一番大事な部分がつながるということです。愛してもいない相手と関係を持つなら、魂は汚れてしまいます。あなたの今後の人生に大きな影響を及ぼすことは、容易に想像できますね。魂を交えるのは、心から愛していると思える相手に限定しましょう。
そんな大切な魂の交わりですが、愛があるからと言って、学校に通っている年齢の人はしてはいけません。まだ自立しておらず、自分の人生にさえ責任がとれない立場だからです。未成年者の愛を軽く考えているのではありません。何事もけじめをつけることは大切です。しかし、それでも性的な関係になってしまった場合は、必ず避妊をしましょう。もしも妊娠した場合、人に頼らず産んで育てることが出来ないからです。自分で責任がとれないことは、してはいけないのです。自分の愛がまわりの人に迷惑をかけることになったら、とても悲しいですね。大人でも同じです。自分の立場や能力をわきまえ、行動に責任を持ちましょう。
それから自分の個性(性癖)が特異なことに感じて、自分自身を責めてしまうことがあるかもしれません。しかし、それは本当に悩むほどのことですか?世の中いろんな人がいて、一人一人個性があります。ただ大切なのは、相手の気持ちを尊重することです。人がいやがることはしない。それだけは必ず守りましょう。それさえ守っていれば、もしも悩んでしまうようなあなたの個性も、許されるはずです。
神様は、愛し合う男女が結ばれるように、男性と女性に分けて人間を創った、と私は信じています。だから愛する人との性の関係だけは、いやらしくも、恥ずかしくも、汚くもありません。もしもあなたが愛する人と出会い、心のつながりから体のつながりまで、自分のすべてて「愛」を知ることが出来たなら。生きていくうえでの最高のしあわせを手に入れたと言えるのではないでしょうか。すべての人にそういう相手とめぐり会い、しあわせになって欲しいと願ってます。